CFD

8-O CFDはどんな人に向いている?

 

CFDはこんな人に向いている

1 円だけで資産を持つのは不安 
2 10年、20年先の老後が心配
3 何に投資をしてよいか分からない

いま個人投資家の間でじわじわと人気がではじめているのがCFDです。

CFDという名称はContract For Differenceの頭文字をとったもので

差金決済取引を意味します。なんだか難しそうだと思うかもしれませんが、

そんなことはありません。

普通の株式投資などの場合は、

「ある銘柄を買ってお金を払い、値上がりしたら売ってお金をもらう」

この差額が儲けになりますよね? 

CFDは買ったときにお金を払わず、売ったときに精算して

差額だけをもらう(払う)取引なのです。

しかし、タダでは取引できませんから、

取引金額の一定額を担保として証券会社に預けておきます。

これを証拠金といいます。

預けた証拠金の何倍まで取引できるのか

をあらわしたのがレバレッジの倍率といいます。

FX(外国為替証拠金取引)の経験がある人は、

ほぼしくみは同じと思って大丈夫です。

では、どんな人にメリットがあるのでしょうか?

まずは円だけで資産を持っているのは不安な人

このところの経済危機で世界中が大変なことになっていますから、

世界のどこに投資をしていても安心とはいえません。

しかし、今は100年に一度の危機といわれるくらいですから、

かなり特殊な状況なのです。これもいずれは落ち着くでしょうから、

そうなるとやはり世界に分散投資をしておくのが安心かもしれません。

いまは円高ですが、この先大幅に円安になってしまうかもしれません。

そうなると、円の価値が下がって輸入品は大幅に値上がりします。

そんなときにも海外投資をしておけば、資産価値が上がりますので、

円安のデメリットを帳消しにすることができます。

もうすぐ定年という人は難しいかもしれませんが、

10年後、20年後にリタイアするというひとであれば、

いまからCFDを利用して分散投資をしておく価値はあると思います。

海外の株式や原油や金などの資産に投資するのは、一般的には簡単ではありません。

CFDならあらゆる資産に投資が可能です。

つまり、CFDの口座をひとつつくっておけば

他には投資のための口座は必要ないとも言えるのです。

いくつもの口座を管理する必要はありません。

面倒くさがり屋にもピッタリの商品です。

また、「投資をしたいけれど、何に投資をしてよいか分からない」

という人も多いのではないでしょうか。そんな人にもCFDはピッタリです。

CFDには株価指数に連動する銘柄が多くあります。

株価指数というのは日本でいえば日経平均や東証株価指数のことです。

個別の企業の銘柄に投資をすると、その企業の業績などによって価格が上下してしまいます。

しかし株価指数はその国の企業全体を表しますので、

これから経済成長が期待される国や景気回復が期待できる国に

投資をすればよいことになります。それであれば、

新聞や雑誌などである程度判断できるのではないでしょうか。

 

 

:mrgreen: CFDのメリットは?

 

CFDにはこんな魅力があります。

1 24時間いつでも世界中に投資できる
2 相場が下がっているときのほうが利益が高い
3 少ない資金で大きな利益が狙える

では、CFDのメリットについてちょっとくわしく見てみましょう。
まずは、24時間いつでも投資が可能と言うことです。

昼間忙しいサラリーマンでも家に帰って夕食を終えてからでもゆっくり投資ができます。

個別株のCFDはそれぞれの国の取引所の開いている時間しか売買ができませんが、

株価指数などのCFDは世界中で取引がされているので、

ほぼ24時間グローバル投資が可能なのです。

また、CFDは最初に「売り」取引からはじめて、

後に買い戻して決済することも可能です。

これから相場が下がりそうだと思ったら、

まずは「売り」をしておいて、

実際にさがったときに決済すれば差額が利益になるのです。

さらにCFDの「買い」取引は金利を支払う必要がありますが、

「売り」取引の場合は金利が受け取れる可能性があります。

つまり「売り」のほうが儲かる可能性も高くなるとも言えるのです。

CFDは証拠金を預ければその何十倍もの取引が可能です。

資金が少なくて投資ができないという人も効率よく投資を行うことが出来ます。

ただし、取引が大きくなればなるほど、大きな利益が期待できる分、

大きな損失になる可能性もありますので注意が必要です。