こんにちは。
今朝は、スワップポイントのタダ取りに挑戦しようと思って
朝早く起きてスタンバイしました。
はっちーが使っているDMM.com証券は
毎日のメンテナンスに入る前にポジションを持っていると
スワップポイントがつく仕組みです。
メンテナンスは6:50-7:10です。
6:48にギリギリに豪ドルを1枚購入
さて…
なかなかメンテナンスに入りません。
入りません。
入りません。
と思っている間に7:10に。
スワップポイントも付きません。
おかしいなと思っていたら、
いまはアメリカの夏時間で、メンテナンス時間は
1時間早まっているとのこと。
ホームページにはきちんと書いてありました。
失敗。
結局、1200円のマイナスで決済しました(泣)。
さて、今日は第二の基軸通貨のユーロの
特徴を見てみたいと思います。
■ユーロの特徴
ユーロを使っている国は2010年4月時点で22カ国。
どんどん経済圏が広がっていますね。
ユーロもサブプライム問題を発端とするグローバル危機の影響で
景気後退や金融機関危機の叫ばれ、
ユーロ安の傾向になっていますが、
第二の基軸通貨としての地位は確かですね。
中東や中国をはじめとする世界各国はこれまで米ドルが
大半をしめていた外貨準備高をユーロにシフトしはじめているので、
今後もユーロの信頼性は高まると考えられますね。
FXを行う場合には、基軸通貨である米ドルと第二の基軸通貨であるユーロ、
つまり米ドル/ユーロの値動きをチェックするのが、
一番わかりやすいといわれます。