FX会社選び2011年の法則-2

■FX会社選びのポイント1
自己資本規制比率が高い

140%以上が合格ラインだが


自己資本規制比率は、FX会社の体力を知るための目安になる指標です。もちろん、絶対的な指標にはなりませんけど、そもそも絶対的な指標なんてありませんから、ある程度の参考にはなります。

FX会社は顧客の資産を信託銀行などに預けることが義務付けられているので、破綻しても投資家に影響はないはずなんですけど、いざ破綻するとポジションは強制決済される可能性がありますし、お金が戻ってくるまでには時間がかかって面倒なことになります。その間はトレードができないかもしれませんから、痛手ですよね。

取引する会社を選ぶときには安心な会社を選ぶのが第一です。

さて、自己資本規制比率とは何かというと金利変動や為替変動、取引先の債務不履行など、FX会社に想定できるリスクが一気に発生した場合に、どのくらいの我慢ができるかというものです。泣きっ面にハチ、なんて言葉もありますけど、災難や不幸は一気にやってくることがあります。悪いことは重なるものです。そんなときに倒産しないだけの十分な資産を持っているかどうかを判定しようという指標です。具体的には数値が140%以上あるかがひとつの目安になります。それを下回るとその時点でFX業者は金融庁への届出が必要になります。

金融庁の監視が始まるわけですね。

では、140%以上あれば安心かというと、そうとも言い切れません。140%ギリギリだと想定以上のリスクが発生した場合には経営が悪化する可能性がありますよね。

じゃあ、200%以上あればいいのか、400%以上あればいいのか、どのくらいならいいのかが知りたいところですが一概にはいえません。

ただ、いくつかのFX会社を比較すれば平均的なラインが見えてきますので、平均よりも高いところを選ぶというのがひとつの判断法じゃないかな、と思います。

(続きは次回に)

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