【NO.1 FX会社】
■口座数、預かり資産 5年連続NO.1 外為どっとコム■
外為どっとコムがFXのサービスをスタートさせたのは、2002年。当時はFXを扱っている会社はほとんどなかったので、外為どっとコムはFX業界の老舗的な位置づけです。
そのせいか、外為どっとコムは口座数、預かり資産は5年連続トップに輝いています。預かり資産というのは投資家が預けている証拠金の総額のことですね。口座数が多くて、預けているお金も多いということは、それだけ利用者がたくさんいるということなので、信頼性や安心感はNO.1と言っていいかもしれません。
はっちーも利用していますが、コールセンターの電話対応も親切ですし、いままで困ったことはないので、安心できる会社だと思います。
さて、そんな外為どっとコムが2010年3月末にシステムをリニューアルしました。
リニューアル後は
1■FXステージ
2■外貨NEXT
の2つの口座となりました。
違いを簡単にまとめると
FXステージはデイトレなど短期売買向き、
外貨NEXTはゆっくり中・長期投資向き
という感じです。
なので、それぞれの特徴をピックアップすると
1■FXステージ
→手数料無料
→レバレッジ200倍まで
→リッチアプリ版とWEB版がある
リッチアプリ版というのは、パソコンにソフトをダウンロードして利用する取引ソフトのことです。WEB版というのはサイトからログインして直接、取引する方法です。リッチアプリ版のほうが動作が速い、高機能、自分の好みにカスタマイズできるなどの特徴があるので、頻繁に売買をする投資家には人気のあるシステムです。
2■外貨NEXT
→1000通貨から取引できる
→スワップポイントだけ現金化できる
という特徴があります。
FXの取引単位は一般的に1万通貨単位ですが、1000通貨単位からできれば、積立感覚で定期的に買っていくことも可能です。つまり、外貨預金みたいな使い方ができるということですね。
また、スワップポイントは通常、決済しないと現金化できませんが、外貨NEXTではスワップポイントのみ現金に振替ができるので、長期保有したまま、ときどきおこづかいを現金化することもできます。
外貨NEXTでは手数料がかかるのが難点ですが、1000通貨で片道50円、1万通貨で片道300円(南アドル、香港ドルは30円)なので、あまり頻繁に売買しないのであれば、気にならないかもしれません。
さらに外為どっとコムではプロも絶賛するツールや情報が揃っています。
たとえば、
投資家の注文動向で値動きが予測できるツール
主婦にも人気の見るだけでわかるパターン分析レポート
お天気マークでわかる相場予想
などなど…
他のFX会社にはないユニークなツールや情報がたくさんあります。
ツールの活用術は無料レポート作成中です。乞うご期待!
■取引高NO.1 外為オンライン■
2006年4月にサービスを開始した外為オンラインは、FXの会社としては比較的後発です。
しかし、その後の成長はめざましく、3年後の2009年には取引高NO.1にまで成長しました。
外為どっとコムは口座数、預かり資産でNO.1ですが、取引高NO.1とはどう違うのでしょうか?
取引高というのは実際に売買した金額です。
それに対して口座数や預かり資産には、実際の売買はカウントされません。
ということは、外為どっとコムは、口座を持っている人や預けている資産は多いものの、
あまり取引をしない人もいるということです。
外為オンラインは口座を持っている人や預けている資産の額は
外為どっとコムに負けるものの、積極的に売買している人が多い、
1人当たりの取引が外為どっとコムより多い、ということができます。
その理由のひとつがレバレッジです。レバレッジは自己資金の何倍まで取引できるかという倍率ですが、外為オンラインは200倍まで可能です。それに対して外為どっとコムはFXステージの場合で最大100倍。外為オンラインのほうがより少ない資金で大きな取引が可能なので、積極的な売買がしやすいということになります。
ただ、ここで注意しなければいけないのは、金融庁の規制です。
2010年8月→最大50倍
2011年8月→最大25倍
までレバレッジが規制されることになっています。
もう、100倍とか、200倍で取引することはできなくなるのです。
そうなると、外為オンラインのひとつの魅力である高いレバレッジはなくなってしまいます。
2010年8月以降、外為オンラインには魅力がなくなってしまうのでしょうか?
ここでちょっと外為オンラインの成り立ちを見てみましょう。
外為オンラインはFXのサービスを開始する以前は、
システム会社でした。簡単にいうと、
大規模なパソコンのソフトをつくる会社だったのです。
あるとき、FXの取引システムを開発しました。
FX会社に営業をしましたが、なかなか採用してもらえません。
そこで考えました。
「自分たちでFX事業を始めて、それがヒットすれば、
システムも売れるんじゃないか…」
その結果、
ヒットしました。そして、取引高が2年連続NO.1に輝いたのですね。
ここまでくるのにはドラマがあったんですねえ。
というわけで、外為オンラインは自社でシステムを開発しているのが特徴です。
そのおかげで
1■システムの変更が素早い
2■投資家の要望を受け入れやすい
などのメリットがあります。
だから、レバレッジが規制されてもシステム面でとても魅力のあるFX会社であるといえるのです。
実際に、外為オンラインのシステムには他の会社にはあまりないツールなどが用意されています。
それをいくつかご紹介しましょう。
<遠近法チャート>
こんなチャート、他のFX会社では見たことありません(他にもあったらごめんなさい)。
どうなっているのかというと、直近の時間ほど大きく見えて、
過去をさかのぼるにしたがって小さく見えるようになっています。
チャートは過去のデータですから、「いま」に近いほど参考になりますし、
「過去」にいけばいくほど、あまり参考にならなくなります。
それを視覚的にしたのがこのチャートなんですね。
しかも、時間の目盛りのところをみてください。一番近いところは1分足ですけど、
一番遠いところは1時間足になっています。遠くは大きな相場の流れがわかり、
直近のところは細かな動きまで把握できるようになっているんですね。優れものです。
<ニュースチャート>
為替レートって、ときどき大きく動くことがありますよね。
リアルタイムで相場を見ていれば、どんな出来事によって動いたのかわかりますけど、
家に帰ってから
「今日の夕方、相場が大きく動いているけど何かあったのかね」とか、
過去の大きな値動きの理由を知りたいと思っても、なかなか面倒なものです。
そんなときに役立つのがこのニュースチャートです。
チャートの足をダブルクリックすると、そのときに発表されたニュースの
一覧が表示されます。
さらに、タイトルをダブルクリックすると、ニュースの内容まで確認できます。
これは役立ちますね。
さらに、
毎月、発表される経済指標などの場合は、ニュース一覧の矢印をクリックすれば、
その前月の値動きがどうだったのか、チャートとニュースを確認することができます。
勉強になります!!
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